2024年7月13日のサタデープラスで、「そうめん・ひたすら試してランキング！15種類からベスト５を発表！」が紹介されました。
そうめん・ひたすら試してランキング！15種類からベスト５を発表！
１位・小豆島手延素麺協同組合の島の光
会社名：小豆島手延素麺協同組合
商品名：手延べそうめん 島の光
値段：321円（300g）
小豆島手延素麺協同組合が製造する「島の光」は、今回のそうめん総合ランキングで堂々の第1位を獲得しました。
全国のスーパーで購入可能なこのそうめんは、味に関する3つの項目（そのままの味、そうめんチャンプルーにした味、めんつゆとの相性）で全て10点満点を記録。
冬季に製造する「寒作り」製法により強い腰が生まれ、炒めても弾力が残るという特徴があります。
歴史を感じさせる至極のそうめんとして、プロの料理人からも高い評価を得ています。
２位・川崎 島原手延素麺の蔵
会社名：川崎
商品名：島原手延素麺 蔵
値段：228円（250g）
川崎の「島原手延素麺 蔵」は、コストパフォーマンスに優れたそうめんとして注目を集めています。
全国のスーパーで購入可能で、5つの評価項目全てで9点以上を獲得。特にめんつゆとの相性が抜群で、総合得点は46点に達しました。
長崎県産の天然塩を使用し、1日かけて生地を伸ばし、さらに冷風で1日乾燥させるという手間暇かけた製法が特徴です。
100gあたりの平均価格が76円と、通常の118円に比べてお財布に優しい点も魅力です。
３位・葵フーズの富良野産小麦使用 島原手延べそうめん
会社名：葵フーズ
商品名：富良野産小麦使用 島原手延べそうめん（ノンオイル）
値段：260円（250g）
葵フーズの「富良野産小麦使用 島原手延べそうめん」は、北海道富良野産の小麦を100%使用したそうめんです。
パン業界でも人気の高いこの小麦を使用することで、強いコシと豊かな風味を実現しています。そのままの味はもちろん、そうめんチャンプルーにした味も高評価。
めんつゆとの相性も抜群で、口いっぱいに小麦の風味が広がる逸品です。全国のスーパーで購入可能です。
４位・稲庭うどん小川の稲庭そうめん
会社名：稲庭うどん小川
商品名：稲庭そうめん
値段：594円（税込）
稲庭うどん小川の稲庭そうめんは、5段階の熟成過程で気泡ができることで、もちもちとした食感と強い腰の歯ごたえが特徴です。
稲庭の湧水を使用し、絹のような美しい艶を持っています。調理スピードの調査では1分28秒という速さを記録し、他のつゆとの相性も抜群です。
こだわりの小麦がもたらす奥深い風味は、一口一口かみしめたくなるほどで、余韻部門でも1位を獲得しました。クイーンズ伊勢丹などで購入可能です。
５位・小野製麺の手延べ半田そうめん
会社名：小野製麺
商品名：手延べ半田そうめん
値段：475円（税込）
小野製麺の手延べ半田そうめんは、総合得点41点を獲得した逸品です。
そのままの味が非常に美味しく、そうめんチャンプルーにした味も評価が高く、つゆとの相性も抜群です。ブレンド小麦に鳴門の塩、吉野川の伏流水を使用するなど、素材にこだわって作られています。
箸から滑り落ちるほどのずるっとした食感が特徴で、贈答用にも適しています。手軽に買える上に高級感のある味わいが楽しめ、夏のギフトにもぴったりです。内容量は300gで、
百貨店などで購入可能です。
まとめ
そうめん選びのポイントは、主に以下の4つです。
- 製造方法：手延べそうめんが最高品質で、機械製麺より優れています。
- 産地・ブランド：揖保乃糸（兵庫）、三輪そうめん（奈良）、小豆島そうめん（香川）、半田そうめん（徳島）、島原そうめん（長崎）などの有名産地を確認。
- のどごしとコシ：なめらかで強いコシがあるものが良質。
- 組合認証：各産地の組合が認証した商品は品質が保証されています。
高級品から手頃な価格のものまで、様々な選択肢があります！ぜひ、ランキングを参考に自分に合ったそうめんを見つけてみてください。
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