2024年11月11日放送のZIP!で、整理収納アドバイザーの鈴木久美子さんがクローゼット収納のコツを紹介してくれました!
クローゼット収納のコツ
ハンガーの適正量を知る方程式
早速作業を業開始します。すべての服を一旦取り出します。よく着る服と着ない服を仕分けします。出番の多い服をハンガーラックにかけます。
クローゼットをキレイに保つための重要な方程式があります。ハンガーバーの長さを3で割った数が、適正なハンガーの本数になるんです。
例えば、バーの長さが109センチの場合は36本が理想的。同じ種類のハンガーに統一し、それ以外は使わないようにすることで、クリーニングのハンガーが増えすぎるのを防げます。
クリーニングから帰ってきたハンガーをそのまま使うことがないようにしましょう!
長い服をシワなく収納!デッドスペースの活用法
長い丈の服は後ろに握りこぶし1個分以上の隙間があるので、その壁面にフックを取り付けることで新たな収納スペースが生まれます。
衣装ケースの隙間に入れることで、シワも防げるんですよ。壁面収納を活用することで、空間を無駄なく使えます。
バッグの収納テクニック
バッグの収納には2つのアイテムがおすすめです。布製バッグや使用頻度の低いものは取っ手付きの大きなボックスにまとめて収納し、クローゼット上部に置きます。
普段使いの大切なバッグは収納スタンドに立てて保管することで、型崩れを防ぎながら見やすく取り出しやすい状態を保てます。
まとめ
クローゼット収納は「適正量を知る」「空間を活かす」「用途に合わせた収納グッズを使う」がポイントです。今回、着る機会のない出番のない服は、引き出しに収納しました。
さらに、完成したクローゼットは写真に撮っておくと、物の定位置が分からなくなった時の参考になりますよ。これらのテクニックを活用すれば、誰でも使いやすく美しいクローゼットが作れます!
我が家のクローゼットも写真を撮ってドアに貼っておこうと思います!
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