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アメトーーク【お肌よわよわ芸人2024夏!背中に保湿液や軟膏を塗る・頭皮のかゆみをおさえる方法】

アメトーークお肌よわよわ芸人2024夏 ヘルス&ビューティー

8月1日(木)に放送された「アメトーーク!」では、「お肌よわよわ芸人2024夏」と題して、お肌の弱い芸人たちが集結しました。

夏場は紫外線や汗によって痒みが増すため、彼らにとって過酷な季節だそうです。

冬場のほうが保湿をすれば済むので、夏のほうが辛いとか。確かに、普通の人でもあせもや虫刺されなどトラブルに見舞われる機会が増えますね。

お肌よわよわ芸人2024夏・お困り問題

経過観察中の高橋茂雄と常連メンバー

サバンナの高橋茂雄さんは、サウナに入りまくり肌の調子が良くなったため「お肌よわよわ芸人」から卒業。

一方、狩野英孝さん、アインシュタインの稲田直樹さん、笑い飯の西田幸治さん、藤本敏史さんは相変わらず夏場に悩まされているようです。

かき方&我慢テク

狩野さんは、アレルギー検査を受けて口に入れるものを工夫。ほぼアレルギーがあるため、お米を口に入れた日は翌日小麦粉にするなど。

すべての食べ物にアレルギーがある人がいるとは知りませんでした。

稲田さんは背中全域が痒くなり、豚やエビ、バナナにアレルギーがあることが判明。

西田さんは年齢とともに痒みが収まってきたものの、寝ている間に胸や頭が痒くなるそうです。

フジモンさんはシャンプーを使わずに頭を洗い、股間のかゆみには虫刺され薬をふりかけているとか。

よわよわ体マップの変化

過去の「よわよわ体マップ」と比較すると、狩野さんは痒みポイントが減少。

一方、すゑひろがりずの三島達也さんは上半身を中心に痒みが出ていましたが、乳首の痒みは改善されたそうです。

かゆい股間には、強炭酸のペットボトルをふりかけているとか。そのお陰でタクシーの運転手さんから炭酸水の差し入れをもらうこともあるそう。

新メンバーのヤジマリーさんは、首周りの痒みに悩まされているとのこと。スパンコールの詰め襟衣装だとやはりかゆさとは無縁でいられませんね。

背中に保湿液や軟膏を塗る・頭皮のかゆみをおさえる方法

背中は自分で手が届きにくい場所なので、保湿液や軟膏を塗るのが難しいですよね。でも、いくつかの工夫をすれば、一人でも背中のケアができます。

化粧水をまんべんなく振りかける・頭皮のかゆみをおさえる方法も紹介します。

スプーンを使って軟膏を塗る

1. スプーンの裏にたっぷりと軟膏を取ります。
2. スプーンを背中の届く範囲で押し当て、軟膏を塗ります。
3.

まな板シートやクッキングシートを使って保湿液を塗る(フジモン流)

1. まな板シートやクッキングシートを切って、床に敷きます。
2. シートの上に保湿液をたっぷりと塗ります。
3. 背中をシートに押し付けるようにして、保湿液を塗ります。
4.届かない部分は、寝転がって背中を左右に動かしたり、膝を抱えたりしながら、軟膏を塗ります。

ハトムギ化粧水と霧吹きを使う

1. 100均で霧吹きを購入します。
2. 霧吹きにハトムギ化粧水を入れます。
3. 頭の上に向かって霧吹きを噴射し、ふわふわとした化粧水を浴びるようにします。

タングルティーザーで頭をかいていいの?

「ヘアブラシで頭皮をかいたりもします。タングルティーザーで頭をかくと気持ちいい。
髪の毛をとかすよりも、痒さを引っ掻いている感じじゃなくて、髪をとかしながら掻いていると思うといいんじゃないでしょうか。一本で痒いのもかけるので一石二鳥」

という話がありましたが、調べたところタングルティーザーは頭皮ケアには向かないそうです。

「イタ気持ち良い」という感覚が好きな方もいますが、「イタ気持ち良い=頭皮に良い」ということではありません。頭皮に強い刺激を与えたり、ゴシゴシと擦るようなブラッシングは、頭皮を傷付けてしまう可能性があります。

頭皮のかゆみを和らげるためには、頭皮用のブラシを使ってやさしくマッサージするのがおすすめです。頭皮用のブラシは、地肌に当たったときにやわらかくしなる心地いいものがベストです。

収録中に皮膚を搔いていた回数ランキング

番組の最後には、収録中に皮膚を搔いていた回数のランキングが発表。

  • 1位はヤジマリーさんで188回
  • 2位は三島さんで119回
  • 3位は稲田さんで99回

でした。

まとめ

お肌の弱い芸人たちの奮闘ぶりに、視聴者からは「よくぞやってくれた」「悩んでいる人には励みになる」など、好評の声が寄せられています。

芸人さんは、番組収録中は着替えることもできず、暑いスポットライトを浴びながら、緊張し、汗をかきながら仕事をしています。

そんな中でも、アトピーなど皮膚のかゆみに悩む芸人さんが頑張っている姿を見ると、心が打たれました。

皮膚のケアは、乾燥やかゆみ予防のために重要です。道具を使ったり、体の動きを工夫したりすることで、一人でもしっかりとケアができますね。

保湿と軟膏塗布を習慣づけて、健やかな背中の肌を目指しましょう。

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