2025年9月9日放送のヒルナンデスで、家事代行サービス「ベアーズ」のお風呂掃除のやりかたが紹介されました。
重曹やクエン酸を使ったプロの方法はもちろん、手でぬめりを確認する意外なコツも披露され、主婦目線でも「なるほど」と思える内容でした。
毎日の掃除に役立ちそうなアイデアが詰まっています。
ベアーズのお風呂掃除
ぬめりを確認しながらスポンジ洗い
まずはスポンジで全体をこすり洗い。
その後、素手で直接触ってぬめりが残っていないかを確認します。見た目がきれいでも手で触ると意外に滑っていることがありますよね。
実際にやってみると「まだ残ってる!」と気づくことも多くて、これは真似したいと思いました。
床掃除には重曹を活用
床の皮脂汚れや石けんカスには重曹をまいてブラシでこすります。
白さが戻っていくのを見るのは気持ちがいいですね。
重曹はキッチンにも使っているので「掃除用と兼用できるのは助かる」と感じました。
粒の大きいものは研磨作用があるから、ゴシゴシこするより楽に落ちるのも主婦にはありがたいポイントです。
鏡の水垢はクエン酸パック
水道水の成分でできる白いウロコ状の汚れは、クエン酸水をスプレーしてラップでパック。
少し置いてからスポンジでこすると落ちやすくなります。
ラップを使うなんて、普段は料理だけと思っていたので「こういう使い方があるんだ」と驚きでした。
実際やってみると、曇っていた鏡がスッと透明になる瞬間はちょっと感動ものです。
排水口や小物の掃除
シャンプー置きや排水口の受け皿も丁寧にスポンジで洗浄。
素手でぬめりを確認するのは最初びっくりしましたが、
「あ、ここまできれいになったんだ」
と実感できるのは大きいです。いつもは見ないふりをしてしまう場所だからこそ「やっぱりプロは違う」と感じました。
仕上がりの確認
掃除後は一緒に仕上がりをチェック。気になる部分があればその場でやり直してくれるそうです。約45分で浴室全体が見違えるほどきれいになると、
「こんなに短時間で!?」
と驚きました。普段は一日かけてもここまでできないので、プロにお願いする価値は十分ありますね。
まとめ
ベアーズのお風呂掃除は、重曹やクエン酸といった身近なアイテムを使いながらも、プロならではの工夫が随所にありました。
「これならうちでもやってみたい」
と思えるポイントが多く、掃除へのハードルが下がる印象です。
毎日の掃除にちょっとした感覚を取り入れるだけで、仕上がりがぐっと変わることを実感しました。
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