2024年12月25日放送の超ホンマでっか?TVで体重計を使わないダイエットのやり方について紹介されました!
教えてくれたのは痩せ体質評論家のmikikoさんです。
体重計を使わないダイエット
体重計を使わないダイエットの効果の理由
- 体重計の数字は一日の中でも大きく変動するため、正確な体型の変化を反映していません。体重の増減があったところで何が増えているのか?体組成計もお風呂に入っただけで2~3%変わることもあるんです。
- 数字にとらわれることでストレスが生じ、かえって過食につながる可能性があります。
- 見た目の変化に注目することで、より健康的な体づくりができます。
体重計を使わないダイエットのやり方
- 二の腕や手首など、脂肪がつきやすい部位を確認します。
- 毎日鏡の前に立ち、むくみや姿勢をチェックします。衣類の跡、特に靴下のゴムがふくらはぎに食い込んでいないか見てみましょう。
- 姿勢をチェック!猫背になったり下っ腹が出ていないかを見ながら、自分を褒めるポジティブな対話をします。「よっ!男前!」とさんまさんは言っているそうです。
まとめ
体重計を使わないダイエットについてまとめました!
ファットシェイミングとは、体型や体重に関する差別や批判のことです。「太ったね」「痩せた方がいい」といった言葉で相手を傷つける行為を指します。
このような言動は、被害者の自己肯定感を低下させ、うつ病や不安症を引き起こす可能性があります。さらに、ストレスによる過食や運動回避にもつながり、かえって健康状態を悪化させる結果となります。
自分で自分を責めるのはもうやめましょう!
体重計の数字にとらわれず、鏡を見て体型の変化を確認する方法は、心身ともに健康的なダイエット方法といえます。自分の体と向き合いながら、ポジティブな気持ちで取り組むことで、持続可能な体づくりが期待できそうですね。
毎日の小さな変化に気づき、自分を褒めることで、楽しみながらダイエットを続けることができます。
関連記事はこちら↓
コメント