明石家さんまさんがMCを務める、『ホンマでっか?TV』(9月11日放送/フジテレビ)では、人生100年時代に知っていれば差がつく、「若く見える人の秘密」を公開します。
年齢は平等に進んでいくにも関わらず、見た目が老ける速度は人それぞれ。ときには、同い年でもまったく違う見た目年齢になることもあります。その差は一体、何なのでしょうか?
『ホンマでっか?TV』で「若く見える人の秘密」を公開
ゲストは、9月13日(金)公開の映画「スオミの話をしよう」に出演している遠藤憲一さんと西島秀俊さんです。
1日2回歯磨きする人は、見た目が4歳以上若い
評論家によると、「1日2回歯磨きする人は、1日1回の人より見た目が4歳以上若い」そうです。
歯磨きすることで口周りの筋肉が鍛えられて、引き締まり効果があることが理由だと考えられています。
自分を若いと思う人は、メンタルも強く認知能力も高い
ゲストの遠藤さんと西島さんに、「自分をイメージしたときに感じる年齢はいくつですか?」という質問が投げかけられました。
主観年齢は自分をイメージした時に自分を何歳かと思っているということです。年齢より上の役をやりたいけれども、精神年齢が低いかもしれませんと西島秀俊さんは言っていました。
遠藤さんは実際の年齢よりも上に感じると回答し、朝起きたらコストを背中が痛くて60過ぎているが体感は70歳ぐらいだと言っています。
精神年齢は春から小学生低学年だと思っていて、小学生と共演すると2日目にはマウントを取られてしまっているとのこと。
主観年齢が実年齢より8歳若いイメージを持ってる人はメンタルも高く認知療養力も高い行動力も素晴らしいそうです。
ストレスが主観年齢よりも長さ以上高いと死亡リスクや病気になる確率が35%上がってしまいます
評論家によれば、実年齢よりも自分は若いと思う人の方が、メンタルも強くて、認知能力も行動力も高いそうです。
逆に、自分を老けていると感じている人は、死亡リスクや病気のストレスがアップするとのことです。
主観年齢を実年齢より上に設定することは避けましょうどうせもおばさんだしと言っているうちは厳しいです!
また誕生日の概念がない地域では人は元気なのだそうです。50歳から79歳が主観年齢を上に設定してしまうといいことは何もありません。
自分でもつい、「もう年だし」と思ってしまう癖は、すぐやめた方がいいなと思いました!
見た目の悩み方は男性と女性で全く違う
女性の場合は見た目の悩みがあればすぐに相談しに美容外科に来るのですが男性は思い悩んでくるのだそうです。
遠藤さんの場合はクマの靭帯が上下に分かれているんですけれども、もしご相談いただければ1個のクマにするぐらいはできますよとのこと。
目のクマのヘルニアがあるようなので2つに分かれているクマを1つにするのは現在の医学では可能なのだそうです。
良いニュースを秘密にするだけで活力アップ
家族へのサプライズや恋人ができた、ギャンブルで勝った、合格の通知表が来た、など良いニュースをすぐ人に言いたいのは人は78%。
心にそれを秘められる人は活力があるとのこと。これはびっくりですね。
悪いニュースは抑圧しない方がいいのですが、ポジティブなニュースは抑圧した方がいいのだそう。心理の植木先生がおっしゃっています。
良いニュースをいつやるかなどういう風に伝えようかな?と考えたりワクワクすることが大事です。
逆に他のゲストの方が「グッドニュースがない」と言っている人がいてそんな人もいるんだなと思いました。
まとめ
おじさん世代は、年を取ったと言うと感傷的になるなどのイメージを持つようですが、妻や子供が精神的におじさんだと感じることは違うようです。
例えば、最近の若いものはダメだと言ったり、武勇伝を語ったり、痰を吐くなどの行為は、全くもっておじさんぽい仕草だと思われがちです。
こういった行動を取ることで、自分がおじさんになったと実感するみたいです。
気をつけていきたいですね。
コメント