2025年8月27日放送のホンマでっか!?TVで「舌骨筋トレーニング」のやり方について紹介!
教えてくれたのは骨格矯正の専門家、山口良純先生です。
舌骨筋トレーニング
舌骨筋トレーニングの効果の理由
顔のたるみは毛穴の広がりから始まり、皮膚や筋肉が下に垂れることでほうれい線や二重あごにつながります。
舌の下にある「舌骨筋」を鍛えることで、顎まわりを引き上げ、たるみを予防できると山口先生は解説していました。
また、鼻呼吸を意識して首筋の筋肉を働かせると、さらにリフトアップ効果が高まり、ほうれい線の改善にも役立つそうです。
先生自身も50代からこのトレーニングを続けたことで、9年前よりほうれい線が目立たなくなったと語っていました。
私も首や顎のラインが気になるので、簡単にできるなら毎日の習慣にしたいと感じました。
舌骨筋トレーニングのやり方
- 舌を上あごにつけたまま、首を上に向けてから戻します。
- さらに引き上げたい場合は、鼻から息を吸いながら首をぐっと天井に向けて上げ、ゆっくり戻します。
- この動きを5〜10回繰り返します。
まとめ
舌骨筋トレーニングについてご紹介しました!
舌を意識するだけで顎まわりがすっきりし、リフトアップやほうれい線予防につながるのは驚きでした。
特別な道具がいらないので、デスクワークの合間やお風呂上がりなど、ちょっとした時間で気軽に取り入れられます。
継続することでフェイスラインが整い、若々しい印象につながりそうです。
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