2024年11月13日放送のめざましテレビで、2025年にヒットが期待される商品やサービスについて紹介されました!
2025年ヒット予測アイテム
ポケポケゲーム
すでに全世界で3000万ダウンロードを突破している注目のゲームアプリです。今後さらなる成長が期待される人気コンテンツとして、2025年の大型ヒット商品の一つに挙げられています。
スマートフォン1台でポケモンカードを開封してコレクションできます!この気軽に楽しめる手軽さが、幅広い年齢層に支持されているようです。
こどもでぱーと
ヒューリック・リソー教育・コナミスポーツ:教育特化型複合施設:入会金・月謝未定
2025年春、中野駅とたまプラーザ駅の2か所に誕生する子育て世代のための新しい施設です。1歳から高校生まで、学習塾や運動スクール、託児所、学童保育など、子育てに必要なサービスが1つの建物に集まっています。
親子カフェや子供クリニックも併設され、コンシェルジュによる送迎サービスもあるので、働くママやパパの強い味方になりそう。2029年までに首都圏で20棟まで展開予定で、子育て世代の新しい拠点として期待が高まっています。
スマート駅ロッカー
西武鉄道が池袋駅と豊島園駅で実証実験を始めた新しい荷物預かりシステムです。例えば、観光客が朝に池袋駅で荷物を預け、手ぶらで観光を楽しんだ後、宿泊先の最寄り駅で受け取ることができます。これにより、重い荷物を持ち歩く必要がなくなり、より快適な観光が可能になります。
また、駅や観光地の混雑緩和にも効果が期待でき、オーバーツーリズム対策としても注目されています!確かに、混雑が少なくなるのは嬉しいですね!
ピックルボール体験
テニスと卓球を組み合わせたような新しいスポーツ、ピックルボールが日本でも注目を集めています。特に東京・有明エリアでは、ライブドアアーバンスポーツパークに常設コートが設置され、気軽に体験できるようになりました。
テニスコートの約3分の1という小さなコートで行うため、初心者でも取り組みやすく、子供から高齢者まで幅広い年齢層で楽しめます。
プラスチック製の軽いボールを使用するため、体への負担も少なく、ラリーが続きやすいのも魅力です。2024年10月には有明テニスの森公園でも体験イベントが開催され、さらなる普及が期待されています。
JUNGLIA(ジャングリア)
2025年、沖縄北部の今帰仁村と名護市にまたがる場所に、日本最大級の新テーマパーク「JUNGLIA(ジャングリア)」がオープンします。敷地面積は約60ヘクタールで、東京ディズニーランドやUSJを上回る広大なスケール。
世界自然遺産に登録された「やんばる」の豊かな自然を活かし、気球での空中散歩や恐竜とのサファリ体験、ジップラインなど、都会では味わえない本格的なアトラクションを提供します!イメージ動画では恐竜に追いかけられてましたが…どうなるんでしょう!?
沖縄の大自然を舞台にした贅沢な体験を提供する、新しい形のテーマパークとして期待が高まっています。
Jiffcy(ジフシー)テキスト通話アプリ
電話のダイヤル画面のような文字盤キーボードを使って会話ができる新感覚のコミュニケーションアプリです。
アプリを起動すると、まるで電話の着信のような画面が表示され、応答すると会話画面に切り替わります。LINEと違って、相手が文字を入力している瞬間から変換候補まで、すべての過程がリアルタイムで見られるのが特徴です。
電車の中など、声を出しにくい場所でも気兼ねなく「テキストでの会話」を楽しめますよ!
クレジットカードタッチ決済乗車サービス
交通系ICカードに代わる新しい乗車方式として、クレジットカードのタッチ決済による乗車サービスが急速に広がっています。
2023年時点で31都道府県133事業者が導入済みで、2025年度末には230社まで拡大する見込みです。特に関西圏では、近鉄、阪急、阪神、Osaka Metroなど大手私鉄各社が一斉に導入を開始し、名古屋から神戸までの広域エリアで利用可能になりました。
事前チャージが不要な後払い方式で、普段使っているクレジットカードをかざすだけで乗降できる手軽さが特徴です。
また、海外からの観光客も自国のクレジットカードをそのまま使えるため、インバウンド対応としても注目されています。2025年の大阪・関西万博に向けて、さらなる普及が期待されています。なるほど~!万博対策でもあるのは知りませんでした。関東でもどんどん普及するといいなと思います。
京王線は導入していますが、出場のときに他社線(たとえば、都営地下鉄など乗り入れ路線)に入っているとダメみたいです。
おべんとPON
味の素冷凍食品:おべんとPONシリーズ:297円
「スペパ」(スペースパフォーマンス)に優れた新しい冷凍食品が登場。従来の冷凍食品とは一線を画す、コンパクトながら本格的な味わいを実現。
お弁当作りを革新的に変える新しいスタイルの冷凍食品です。とんかつ、からあげ、メンチカツ、つくね、とり天の5種類が登場。スティック状の細長いパッケージで、冷凍庫の隙間に収納できる省スペース設計が特徴です。
確かに、プラスチックごみも減るし、手を汚さず自然解凍できるので我が家でもヘビロテしそうです。
ウェアラブルAI・THINKLET(シンクレット)
Fairy Devices:THINKLETウェアラブルAIデバイス:価格未公開
首から掛けて使う、次世代型のAIデバイスです。5つのマイクと超広角カメラを搭載し、ユーザーの視界をリアルタイムで認識できます。
植物の種類を教えてくれたり、目的地までのナビゲーション、お店の予約提案など、まるで「肩の上の妖精」のように、日常生活をサポートしてくれます。番組では植物の「ケイトウ」をカメラから判別して教えてくれていましたよ!
まとめ
上垣皓太朗アナウンサーが徹底調査した2025年のヒット予測商品は、私たちの生活をより便利で豊かにしてくれそうです。
特にデジタル技術を活用した製品やサービスが目立ち、テクノロジーの進化とともに、より使いやすく身近なものになっていくことが期待されます。
これらの商品やサービスが、近い将来、私たちの暮らしにどのような変化をもたらすのか、今から楽しみですね。
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