2024年12月14日(土)のTBS系「所さんのお届けモノです!」で、福田刃物工業が開発したKISEKI:包丁が紹介されます。
福田刃物工業のKISEKI:包丁について
KISEKI:包丁とは?
岐阜県関市の福田刃物工業が2年の歳月と100点以上の試作を重ねて開発した、日本初の量産化超硬合金包丁です。
ダイヤモンドに次ぐ硬さを持つ超硬合金「KS111」を使用し、1.2mmという薄い刀身で食材の組織を極力壊さず滑らかに切れることが特徴です。
KISEKI:包丁の使い方
刃先は切れ味に優れ、薄く仕上げられた刀身が力を入れることなく食材に切れ込んでいきます。第三者機関の検査でも、以下のような効果が実証されています。
- 人参は甘く仕上がる
- ローストビーフやマグロは旨味が強くなる
- 玉ねぎは苦味が抑えられる
KISEKI:包丁の口コミ
実際に使用したユーザーからは、「キャベツの千切りがお店のようになった」「ミニトマトを綺麗にスライスできる」「刺身の味が違う」といった声が寄せられています。
プロの料理人からも高い評価を得ており、切れ味の良さと使いやすさが好評です。
購入方法と価格について
三徳包丁は34,650円(税込)で、現在は人気が高く注文から納品まで約14ヶ月の待ち時間があります。
【予約:26年2月お届け予定(14ヶ月待ち)】KISEKI:三徳[ミズナラ]
錆びにくく、切れ味がつづく超硬合金包丁。 成分の配合から追求したオリジナルの超硬合金。1本1本の品質のバラつきを限りなくゼロに近づける1000分の1ミリの精度。人を幸せにする調理道具にふさわしいデザイン。2年の歳月と100を超える試作の末に...
ふるさと納税の返礼品としても選べ、柄は岐阜県産の天然木(ミズナラ・ヤマザクラ・ブナ)から選択可能です。
まとめ
KISEKI:包丁は、超硬合金の特性を活かした切れ味と耐久性、そして科学的に実証された食材の味わいの向上が特徴です。
所さんが包丁を使っているのを見ましたが、トマトがびっくりの薄さに切れていてにんじんも指で支えているだけなのにあっさりと切れました。
高価格帯ではありますが、プロ・アマチュア問わず高い評価を得ている注目の調理器具といえますね~~~。使いこなせるか心配ですが、1名プレゼントに応募したいと思います。
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