2024年7月25日放映のZIP!「キテルネ!」コーナーで、話題のフォトテクニックが紹介されました。
木村魁希さんがリポートします。
今話題のフォトテクニック
切り抜き機能で写真を自由自在に合成!
切り抜き機能は、写真から被写体を切り抜いて別の背景に合成できる便利な機能。
この機能を使えば、行ったことのない場所でも、まるで本当に行ったかのような写真が作れちゃいます。
切り抜いた被写体を強調したり、ベストショットを並べたりと、アイデア次第で使い道は無限大。ちょっとした工夫で、オリジナリティあふれる写真に仕上げられますよ。
手だけ大きく切り抜いて小顔に見せるテクニックが大人気!
中国のSNSで話題になった加工テクニックが、「手がでかい手だけ大きい切り抜きフォト」。手元を大きく加工した写真は、TikTokでも28万再生以上を記録する人気ぶりです。
加工方法は意外と簡単。広角撮影モードで手を伸ばして撮影し、両手を切り抜き加工するだけ。
広角撮影と手を大きくする加工を組み合わせれば、小顔効果も得られますよ。
スマホから飛び出す!立体感のある3Dフォトが話題に
切り抜き加工を使ったもう一つの人気テクニックが、「3Dフォト」と呼ばれる加工技術。
スマホを持った手の写真を撮影し、切り抜き加工することで、まるでスマホから被写体が飛び出しているような立体感のある写真が作れるんです。
中国でバズったのをきっかけに日本でも人気が爆発。
SNSに3Dフォトを投稿する人が続出しています。ダイナミックな見た目がインパクト大ですよね。
ひつじのショーン風の「粘土加工」が簡単にできる!
写真を粘土で作ったようなテクスチャーに加工できる「粘土加工」も、今SNSで大流行中。
中でも人気なのが、ひつじのショーン風の加工ができるremini(レミニ)の「クレイ」の2種類のフィルター。
他にも、やFoodieでも粘土加工ができるそう。写真を選んでフィルターをかけるだけなので、誰でも簡単にトライできますよ。
まとめ
どのテクニックも、スマホと切り抜き機能があれば簡単に真似できちゃいます。
ぜひ最新のフォトテクニックを取り入れて、SNSで注目を集める写真を撮ってみてくださいね。
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