2024年10月30日放送のホンマでっかTVで、収納王子コジマジックさんが教えてくれた、エアコンのカビと臭い対策の効果的な方法を紹介します!
エアコンの臭いを消す方法
エアコンの匂いやカビの原因
エアコン内部のドレンパンに溜まった水が完全に排出されずに残ってしまい、それがスライム状になって詰まることで臭いや故障の原因となります。
エアコン内部の水分を適切に乾燥させないと、カビの発生や不快な臭いの原因となってしまいます。
臭い・カビ対策の具体的な手順
- エアコンを最低温度に設定して1時間程度運転し、結露を発生させます。
- その後、送風運転を30分から1時間程度行います。
- 最後に暖房運転を約半日程度継続します。
この方法のポイント
暖房運転を長時間行うことで、ドレンパンに残った水分を完全に乾燥させることができます。これにより、スライム状の汚れの発生と排水口のつまりを防ぎ、カビの繁殖も抑制できます。
まとめ
エアコンの内部をしっかり乾燥させることで、カビの発生や不快な臭いを防ぐことができます。
特に冷房使用後は、この手順で内部の水分をしっかり除去することが大切です。ビルトインタイプのエアコンでも同様の方法で対策が可能ですよ!
関連記事はこちら↓
コメント