2025年2月26日放送の『ホンマでっか!?TV』で歯ぎしり対策のやり方について紹介!
教えてくれたのはインプラント評論家の小澤宏亮さんです。
バナナを食べて歯ぎしり対策
歯ぎしりに気づく方法
気づく方法の前に質問です!上の歯と下の歯、1日にどれぐらい噛んでいると思いますか?
平均すると1日約17.5分なんです。それ以外は歯はぶつかっていないんですよ。歯ぎしりしている人は寝ている時、1時間から2時間上の歯と下の歯が接してるんです。
朝起きた時に顎がすごく疲れているのは筋肉を使うので、頭痛がするなどが歯ぎしりのサインです。
歯の中に食いしばりや歯ぎしりをしているサインがあって、ほっぺた横の白い線の出っ張りがある人は、なんとなく出っ張ってる人は歯ぎしりや食いしばりがあるんです。段差みたいのがほっぺたの中にありますよね。
舌の側面に歯型の跡がついてる人も、歯ぎしりしてるんですよ。びっくりですよね。
ひどくなると、下顎から3、4番目の下側の歯茎が出っ張ってくるんです。顎関節領域や骨領域というのですが、歯ぎしりをしていると骨を刺激して歯を守るために出てくるんです。下顎の歯茎が出てくるの怖いですよね。
また、歯が接触しすり減ること咬耗(こうもう)と言います。歯ぎしりをしてる人は47%もいるそうです。ほとんど半分ですね。対策としてバナナを食べるという方法があります。
バナナを食べる効果の理由
- 食物繊維が歯ぎしりの軽減に関係している
- 歯ぎしりをしない人は食物繊維を1.3倍多く摂取している
- バナナは食べやすく、手軽に食物繊維を摂取できる
バナナを使った歯ぎしり対策のやり方
- 1日にバナナを3本食べる
- 毎日継続して食べる
- 効果が出るまで続ける
まとめ
バナナを食べて歯ぎしり対策をする方法についてまとめました!意外な方法ですが、食物繊維の摂取が歯ぎしりの軽減に効果があるなんて驚きですね。
バナナ3本を毎日食べるのは少し大変かもしれませんが、健康的で美味しい対策方法だと思います。歯ぎしりでお悩みの方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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