2025年8月24日放送がっちりマンデーで、江崎グリコのメンタルバランスチョコレートGABAが紹介。
江崎グリコのメンタルバランスチョコレートGABA
メンタルバランスチョコレートGABAとは?
カカオに含まれるアミノ酸「GABA(γ-アミノ酪酸)」をプラスした機能性チョコレートです。
仕事や勉強などによる一時的な心理的ストレスを低減する働きがあると紹介されました。
もともとカカオにもGABAは含まれますが、ストレス対策として十分な量を得るには板チョコ6枚分が必要。
そこで“GABAだけを増やす”発想で開発され、たった5粒で手軽に摂れるように設計されています。甘くておいしく、日常に取り入れやすいのが特長です。
仕事や勉強による一時的な心理的ストレスをやわらげることを狙い、日中のパフォーマンスや夜のリラックスをサポート。
味のバリエーションが豊富で、続けやすい“おやつ習慣”として人気です。
メンタルバランスチョコレートGABAの上手な使い方
番組では「板チョコ数枚分に相当する量を、GABAだけ増やす発想で、たった5粒でOK」と紹介。
日中のストレス対策なら作業前・会議前、睡眠サポート系は就寝前のリラックスタイムに。まずは少量から試し、体感に合わせて“いつ・何粒”が合うかを記録しながら調整しましょう。
メンタルバランスチョコレートGABAの口コミ
「ミルクは食べやすく続く」「ビターは高カカオ感で満足」「フォースリープは就寝前に気持ちが落ち着く」といった声が多い一方、「食べ過ぎるとカロリーが気になる」「何粒が目安か知りたい」という声も。
悩むときは、まず5粒前後から。“食べるタイミング”も合わせて見直すと実感しやすいです。
がっちりマンデーで語られた製造の裏側と種類の選び方
番組では、京都のファーマフーズが独自の乳酸菌(K3乳酸菌)で発酵しGABAを生産している点にも触れられました。
京都の漬物から見つかった菌を選抜し、毎週数トン規模でGABAを作る体制へ。
社長によると、「体や脳に入っているGABAが何かしら体にいいんだろう」ということはわかったが、どう効果を調べるか苦心したとのこと。
効果を調べるために、奈良の高さ54mの吊橋を「GABAを食べた状態」「食べていない状態」で半分まで渡ったときのストレスの状態を調べ、GABAを食べたほうがストレスが減っているということがわかったそうです。
こうした技術が「甘いのに機能性」という魅力を支えています。用途と好みで選び分けましょう。
- ミルク:まろやかで“まずは試したい”人に。
- ビター/高カカオ:甘さ控えめ。日中のリフレッシュに。
- フォースリープ(まろやかミルク等):“睡眠の質”に着目した就寝前向け。
- 塩ミルク・スタンドパウチ:持ち歩きに便利で外出先でも続けやすい。
こんなにGABAに種類があるとは!全く知りませんでした。
体に良いから、甘いものを食べる罪悪感を減らしているそうです。
もともと、グリコ自体がグリコーゲンという栄養素から取られています。ビスコも甘くて美味しいのに乳酸菌を加えています。
グリコの昔ながらの戦略なんですね。
※GABAの“含有量”は製品ごとに異なるため、パッケージの表示を確認しましょう。
まとめ
「最近ストレスで集中できない」「夜にうまく休めない…」と感じたら、まずは5粒から。
ミルク・ビター・フォースリープなど気になる種類を試し、量とタイミングを微調整すれば、自分に合った「メンタルバランス習慣」が作れます。
食べ過ぎ・カロリーにも配慮しつつ、無理なく続けて心とからだを整えましょう。
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