2025年9月1日放送のヒルナンデスで腰を痛めないスクワットのやり方について紹介されました!
教えてくれたのは内科と形成外科を兼任する斎藤真理子先生です。
先生は「勝手に内臓脂肪が落ちていく食事術」や「痩せる油ダイエット」などの本を出版し、自身も無理なく1年で6キロの減量に成功した経験があります。
毎日納豆を食べる習慣や、10年間虫歯にならない歯磨き法など、生活習慣を工夫して健康を維持している先生です。
腰を痛めないスクワット
腰を痛めないスクワットの効果の理由
- 大きな筋肉を使うことで代謝が上がるからです。
- 長時間同じ姿勢での血行不良を防ぎ、肩こりや腰痛予防になるからです。
- 壁と平行に動くことで腰への負担を減らせるからです。
通常のスクワットは前傾姿勢になりやすく、腰に負担をかけてしまいます。しかし壁を意識して動くことで、姿勢が安定し安全に続けられるのが特徴です。
腰を痛めないスクワットのやり方
- 壁に近づき、もたれずに背筋と壁を平行にして立ちます。
- 足を垂直に下ろし、前傾にならないよう注意します。
- 上下に動かしながらスクワットを行います。1日20回×3セットを目安に行います。
ポイントは「壁と平行に動く意識」を持つことです。無理せず少しずつ回数を増やすのもおすすめです。
まとめ
腰を痛めないスクワットについてまとめました!
スクワットはダイエットや筋トレに良いと聞いていましたが、やり方によっては腰を痛めてしまうこともあるのですね。
壁を利用して正しいフォームを意識することで、安全に効果を得られるのはとても参考になりました。
隙間時間にできる運動なので、デスクワークが多い私にとっても実践しやすいと思いました。体を守りながら健康を意識できる習慣は大切だと改めて感じました。
コメント