2024年11月16日放送の中居正広の土曜日な会で実家じまいの家財買取について紹介されました!
実家じまいの家財買取
レトロ家電の価値
山形県在住のゆみさんと91歳のお母様紀子さんの実家で、買いクルの査定人・宮崎さんが査定を行いました。
未使用の1986年製魔法瓶は3,000円、1957年製のビクター製真空管ラジオは動作確認ができたため8,000円、1979年製のブラウン管カラーテレビは現役で使用可能なため10,000円で買取可能とのことでした。
このような機械は、動作しなくても修理のために部分的にパーツを取るためのニーズがあるとのこと。
特に昭和レトロ家電は外国人観光客にも人気があり、状態が良ければ高値がつくそうです。
オーディオ機器の高値買取
この日の最高額となったのは1979年製の未使用オーディオセット。スピーカーとセットで22,500円という査定額がつきました。
現代でも需要が高く、特に未使用品は人気があるとのことです。一方で、30年前の電動ミシンは買取不可。逆に足踏みミシンなら価値があるそうで、時代によって価値が大きく変わることが分かりました。
着物の現代事情
約20万円で購入した未使用の京都製高級日本金泊の帯は、わずか1,000円という査定結果に。
着物需要の減少により、帯単体では価値がつきにくく、フルセットでないと買取が難しいとのこと。現在は外国人観光客向けのレンタル需要が主流となっているそうです。
まとめ
6点の査定で合計44,500円という結果に。不用品と思っていたものが思わぬ価値を持っていることもあれば、高額で購入したものが時代とともに需要がなくなり価値を失うこともあることが分かりました。
特に昭和レトロ家電は、状態が良ければ意外な高値がつく可能性があるので、実家じまいの際は一度専門家に相談してみる価値がありそうです。
買いクル | なんでも査定できる出張買取サービス
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