2024年8月15日放映のZIP!「キテルネ!」コーナーで、話題のドーナツが紹介されました。
続々オープン!話題のドーナツ
最近、東京では個性的なドーナツ店がオープンしていることをご存知ですか?今回は、話題のドーナツ店をいくつかご紹介します。
OSCAR WILDE 六本木ヒルズ店
会社名:株式会社TOYOKE
商品名:ミズブロ、オスカー・ワイルド、チョコファッション
値段:ミズブロ320円、オスカー・ワイルド320円、チョコファッション360円
六本木ヒルズノースタワー1階にある「OSCAR WILDE」は、プラントベースの素材だけを使ったドーナツ専門店です。
ザクザク、ふわふわ、もちもちと様々な食感が楽しめるドーナツが勢揃い。
「ミズブロ」はパンのようなふわもちの食感に柑橘系の爽やかな風味が特徴。
「オスカー・ワイルド」は店名を冠したシグネチャー商品で、もっちりとした食感とライムの清涼感が魅力。
「チョコファッション」はオールドファッションタイプのザクザク食感が楽しめます。
どれもビーガンでありながら満足度の高い味わいで、罪悪感なくドーナツを堪能できると人気です。
FRECKLE donuts(フレクルドーナツ)
FRECKLE donuts:フレクルドーナツ:356円(税込)
2024年7月に代々木公園にオープンした「FRECKLE donuts」は、日本初のフレンチクルーラー専門店です。
「FRECKLE donuts(フレクルドーナツ)」は、2023年7月に東京・代々木公園にオープンしたフレンチクルーラー専門店です。
フレンチクルーラーとは、シュー生地を揚げたもの。国産全粒粉を使っています。
店名の「FRECKLE」は「そばかす」を意味し、ドーナツの表面にもそばかすのような模様が入っています。
看板メニューの「フレクルドーナツ」は、希少な国産小麦「キタノカオリ」と十勝産小麦「十勝のかおり」をブレンドした生地を使用。軽い食感と小麦と卵の風味が特徴で、食べ飽きないサイズ感も魅力です。
ホワイトコットンオイルを使用しているので、油切れが良くさっぱりしているのです。
他にも、静岡県産深蒸し煎茶を使った「SENCHA」、濃厚カスタードとサワークリームの「CUSTARD CREAM」、スパイスとキャラメルカスタードの「CARAMEL EPICE」などユニークなフレーバーが揃います。
素材へのこだわりと独創的な味わいで、フレンチクルーラー好きを魅了する新店舗です。
BONTEMPS 中目黒店(ぼんたん なかめぐろてん)
BONTEMPS
BONTEMPS:ソルティッドキャラメル:520円(税込)
韓国で人気のドーナツカフェブランド「BONTEMPS」が、2024年6月に東京・中目黒に初上陸しました。大阪アメリカ村本店が開業したときには、長蛇の列。
韓国の伝統菓子”クァベギ”を現代風にアレンジしたドーナツは、SNS映えすると話題に。20種類以上のラインナップの中でも、「ソルティッドキャラメル」は塩気のあるキャラメルクリームとナッツの組み合わせが絶妙な一品です。
ドーナツとコーンのコーンクリーム:570円
20種類以上ある個性的なドーナツの中でも、「ドーナツとコーンのコーンクリーム」は甘くないドーナツとして注目の一品です。
韓国の伝統的なお菓子”クァベギ”を現代風にアレンジしたプレッツェル生地のドーナツに、とうもろこしの粒がたっぷりとトッピングされたコーンクリームが合わさった、塩味が効いた大人向けの味わいが魅力です。
身体に優しい甘さと華やかな見た目で、SNS映えすること間違いなしの商品です。
まとめ
どのドーナツ店も、体に優しい素材、国産小麦を使っているのがポイントですね。
市販のドーナツとは異なる味わいをぜひ試してみてください。
気になるお店があれば、ぜひ足を運んでみてくださいね。きっとお気に入りの一品が見つかるはずです!
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