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ホンマでっかTV【くびれ!モデルつっぱり体操・肋骨抱っこ・腸もみにCRAZY COCOが挑戦!】

女性の腰のくびれ ヘルス&ビューティー

7月17日放送の『ホンマでっか!?TV』では、”くびれ母ちゃん”として話題のYumicoさんや骨格矯正評論家の山口良純さんなど、くびれ作りのスペシャリストが登場。

くびれを作ることで得られる健康面でのメリットや、具体的なトレーニング方法が紹介されました。

挑戦したのは、CRAZY COCOさんと番組ディレクターです。

くびれ作りでぽっこりお腹解消!

くびれに体重は全く関係ありません。

筋肉をつけることで、先生のスタジオに通う生徒さんも、太っている時の写真よりも痩せている時の方が62キロから65キロと体重は重くなっています。脂肪よりも筋肉は重たいので、体型と体重は全く関係ないのです。

くびれ作りに大事なのは骨格です。どういうことかというと、肋骨と骨盤の隙間が長ければ長いほど、くびれを作ることができるのです。普段、骨盤がお尻の下がった状態だとくびれができやすい。骨盤が後傾していると、くびれができにくくなってしまいます。

前傾にしてみましょう。骨盤と肋骨の間が広がります。

くびれを作ることは健康にもすごく良いのです。くびれを作るためには、骨盤を前傾させてお尻の筋肉を使うようにしてください。そうすることにより、腰痛や坐骨神経痛の予防にもなるのです。お尻の筋肉を使うと、腰の筋肉に負担をかけずに済むのです。

くびれを作るのには頭の位置も重要です。携帯を使うと頭が落ちていきますよね。ご飯を食べていても頭が落ちてきます。頭が落ちると肩が巻いてきて、肋骨が落ちてしまいます。肋骨が開いてしまいます。頭の位置を戻すと、くびれが自然とできるのですよ。

骨のメカニズムも重要です。頭の位置が常に後ろにあると、頭が肋骨の真上にあるイメージで日常生活を送るのがおすすめです。

特に年を取った人は、くびれを作った方が便秘解消や尿漏れの予防になるのです。と言っているのは池田清彦先生です。一番くびれに関係あるのは骨盤底筋と腹斜筋ですね。これらを鍛えると、便秘や尿漏れが改善します。

腸もみ評論家の川村衣梨奈先生です。くびれを作ると代謝が爆上がりです。くびれをつけると痩せやすい体質になります。

くびれを作ると痩せやすい体質にもなるのです。くびれを作るために必要な筋肉はほとんど肋骨や骨盤と繋がっています。腹横筋と腹斜筋です。これらを鍛えると体幹部の代謝が高くなり、脂肪がつきにくくなるのです。

腸活評論家の桐村里紗先生によると、ビフィズス菌と食物繊維を一緒に取ると、体脂肪や内臓脂肪を一緒に減らすことができます。

ビフィズス菌と食物繊維を同時に12週間摂取すると、普通のビフィズス菌より大腸で増えやすいことがわかっています。ビフィズス菌と食物繊維を食べてあげてください。脂肪燃焼代謝を上げていくことができるのです。

GCL2505ヨーグルトを食べるのがおすすめです。イヌリンが入っているのはごぼうやにんにく、玉ねぎなどです。

腹筋を鍛えちゃうと、実はだめなんです。インナーマッスルは大きな運動はしないで鍛えた方が良いのです。

くびれのためのインナーマッスルは、激しい運動はNGです。インナーマッスルを鍛えるには、荷重をかけて同じ体勢を維持する運動がおすすめです。

プランクをすることで、腹筋などくびれに関係する筋肉が鍛えられます。

くびれを作るには、お尻を大きくするのもポイントですね。くびれを作るためにお尻を大きくする美容整形もあります。

まずお腹を脂肪吸引させます。吸引した脂肪をお尻に入れるんです。お腹を減らすことによって、筋肉があるような削り方をしています。

ビフォーアフターの写真を見るとびっくりですね。お尻が丸型になっているので、縦長に整形することができます。

おへその上をまっすぐ、また腰周りを少し減らして筋肉を見せるように整形しているのです。また、筋肉の中に脂肪を入れることでシックスパックを作ることができます。

腰の後ろ側を大臀筋というのですが、ここだけを脂肪吸引します。海外だと二の腕や力こぶに脂肪を入れて、筋肉があるように見せる手術もあるのです。びっくりですね。手術をする日は1日だけです。

一体どのぐらいの金額がかかるかというと、安かったら100万円ぐらいです。高かったら1000万円を超えてしまいます。100万円台で済みます。

グラビアアイドルの方が肋骨を抜いたんじゃないかということがあるんですが、背中をちょっと切って肋骨を折るんですよ。痛そうですね。DIYのようになっています。

肋骨を折った後は折れた状態で繋がるから、肋骨が細い状態を保てるのです。くびれアイドルも大変ですね。

実は、肋骨もコルセットをすれば細くすることができます。肋骨を曲げたり折ったりして、人工的に体を細く作り上げていたのです。

42cmから45cmが理想的なウエストと言われていた時代もあるのです。

くびれ作りに効果的な3つのトレーニング

Yumicoによると、くびれを作るのに体重は関係ないのだとか。実際、Yumico自身もくびれがなかった昔よりも、くびれている今の方が体重が増えているそうです。

くびれを作ることで、おなか周りの筋肉が鍛えられ代謝が上がって痩せやすい体質になるほか、便秘解消や尿漏れ予防にもつながるのだそう。

具体的に、健康面でもメリットが大きいくびれ作りに挑戦してみませんか?

くびれを作る3つの最強トレーニング【肋骨抱っこ】

りんたろー。さんがチャレンジしたのは肋骨抱っこです。肋骨が落ちて潰れているのがひと目で分かります。

肋骨だっこのやり方についてまとめます。

  1. まず正座をして、お尻を左側に落とします。
  2. 正座をして頭の上で両手を組みます。そのまま両手を引き上げます。脇の下を持ち上げるイメージです。
  3. そのまま右に体を傾けます。左の脇腹を伸ばします。
  4. その際、顔が前に出過ぎているので、少し頭を後ろに寄せて体を傾けた状態で、両肘を持ち上げてください。眉間にギュッと力を入れて、目の奥で深く呼吸します。

10回、両肘を上下に動かしてください。左右ではありません。目の奥で深く呼吸してください。

脇の位置が高くなった感じがありませんか?骨盤と肋骨の距離ができることで、スペースが生まれ、くびれができるのです。

左右1セット行います。肋骨に手を回すのではなく、手を上げることにより肋骨を伸ばす方法なのですね。

肋骨だっこを習慣づけることで、姿勢の改善やくびれ、バストアップなどの効果が期待できます。

ただし、無理のない範囲で継続することが大切です。正しいやり方を覚えて、理想のボディラインを目指しましょう。

くびれを作る3つの最強トレーニング【モデルつっぱり体操】

モデルつっぱり体操について説明します。

  1. まず腰に両手を添えて、右の骨盤を後ろに引きます。ポイントは、ポージングはNGです。腰は横に出させず、後ろに引きます。真横ではいけません。
  2. その時に、後ろに引いた状態で左の腕は前に伸ばします。次に、左の骨盤を後ろに引いた状態で、右の腕を前に伸ばします。地味にきついです。
  3. 骨盤を左右前後に位置を変えていくのがポイントですね。体がどんどんあったかくなってきます。全身の筋肉量の70%が下半身に集中しているので、効果が出やすいのです。

以上が、くびれを作るためのつっぱり体操の概要です。ポイントは、脇腹のつっぱりを意識しながら、ゆっくりと丁寧に行うことです。

他のトレーニングと組み合わせることで、より効果的にくびれを作ることができます。毎日続けることが理想的ですが、無理のない範囲で継続することが大切です。

正しいやり方を覚えて、理想のボディラインを目指しましょう。

くびれを作る3つの最強トレーニング【腸もみ】

溜まっている便の重みで腸がどんどん下がっていってしまいます。それを防ぐために、腸もみをすることで腸を刺激して便通を良くし、内臓の位置を戻すことが大事になります。

  1. 仰向けになったら両膝を立てます。
  2. おへそに3本分の指を横に添えます。指2本分の間隔を開けてください。
  3. 今度はゆっくり息を吸い、吐くときに指に力を入れてお腹を押してください。吐くときにグーッと押してください。
  4. 深くお腹を押したら3秒間そのままにします。息を吐きながらふーっと戻してください。今度はおへその上に指を3本分添えていきます。先ほどと同じように息を吸い、吐くときに指に力を入れてお腹を押します。

3から5セットぐらい行ってください。適当なところで止めても大丈夫です。お腹をこすってみたりすることでも血流が良くなっていきます。

以上が腸もみの基本的な情報です。便秘やぽっこりお腹、冷えなどに悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。

正しいやり方を覚えて、無理のない範囲で継続することが効果を実感するコツです。

また、腸もみと合わせて食事の改善や適度な運動を心がけると、より効果的に腸内環境を整えることができますよ。

ぽっこりおなか解消の最新テクニック

  1. 食事
  • リンゴ酢を毎日飲むことで、脂肪吸収を抑える効果がある(腸活評論家・桐村里紗)。12週朝と夜のご飯後にリンゴ酢を大さじ1~2飲むと4週間後にくびれができたということです。大さじ1より2の方が効果あります。でも、やめてしまうともとに戻ってしまうのです。
  1. 下着
    ランジェリー評論家の中根菜穂子先生です。ランジェリースタイリストとして下着のお悩みを解決した人数は6000人以上です。
  • トレーニングをせずにくびれを作れる特別な下着がある(ランジェリー評論家・中根菜穂子)
  • 理想的な体型を目指すには、ナイトブラがおすすめです。寝ている時はバストが色々な方向に流れてしまいます。結果的にくびれが綺麗に見えない体型になってしまうのです。バストを安定させてくれるのがナイトブラです。藤田ニコルさんは、毎日つけて寝ています。
  • ウエストニッパーというくびれを作る下着があります。効果としてはコルセットと同じなのですが、コルセットの方が矯正の力が強いです。ウエストニッパーは腹巻のように手軽につけられるのが特徴です。
  • マッサージを受ける時に中に着けておくと、より引き締まって見えるのです。寝る時はつけない方がいいです。圧が強いので血流や深い眠りが妨げられる可能性があります。食欲が抑えられるのでダイエットに効果的という話もあります。
  • ハイウエストガードルという商品もあります。ハイウエストガードルは、ガードルとお尻のブラジャーのようなものです。ウエストニッパーだけだとお腹の下の部分がはみ出してしまう可能性があります。下半身からくびれまで全部綺麗に見えるのがハイウエストガードルなのです。
  • どのぐらいのくびれを作れば良いか黄金比率があります。くびれを綺麗にする黄金比率は1対1.3です。例えば、ウエスト64cmなのであれば、バストとヒップは83cmぐらいがちょうどいい、くびれの黄金比率ということです。
  • 大手下着メーカーが4万人以上のデータから導き出した黄金比率です。ぜひそれを目安にくびれを作ってみてください。
  1. 美容機器
  • 脂肪を取ることも運動もできない人向けの究極の美容機器として、最新のくびれマシンが登場
  • プロも使用している機器パイラソードが最新くびれマシン
  • 超音波と中周波を流すことで、クビレを作ることができます。パイラソードをブラマヨ小杉が体験しました。ビリビリ来ているみたいです。
    温度調節もできます。マグロの解体ショーのようになっています。電気を入れていくと、脂肪を測る数値も出ます。もう少し強さを上げてみましょう。電気のブラシが腹の中を通っている感じだそうです。
  • 医療用で100万以上しますが、家庭用もあるんですよ。パイラナイトといいます。

まとめ

番組内で行われた検証の結果、なんとチャレンジしたCRAZY COCOさんはウエストがマイナス3.5cm!素晴らしい結果ですね!

ディレクターは3週間でウエスト-12.5cmを達成したそうです!

番組では、トレーニングだけでなく食事や下着、美容機器など、さまざまな面からぽっこりおなかを解消したり、くびれを作るための最新テクニックが続々と紹介されました。

りんご酢の摂取やくびれ作りの下着、プロも使う最新マシンなど、興味深い情報が満載です。

ぽっこりおなかやくびれ作りに悩む人は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

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